kantona777's blog

最近興味を持ち始めた体の仕組みの話をおりまぜて、ダイエットについて書き込みしています。

「空腹感」には錯覚がある。

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空腹感」は体から糖質が減った時に起こる現象です。
体の危機を知らせる合図でもあります。
痛い「気持ち悪い等と同じで、無視してはいけない合図だと思います。

痛い」を脳に知らせてくれなければ、が出ている事もわかりませんし、Ugh!
痛い」を脳に知らせてくれなければ、が折れている事すら気づくのが遅れます。

人間の「感覚ってものすごく大事なものです。
空腹感も同じ感覚の一つです。
人間の」の唯一の栄養素は「糖分だと言われています。
この糖分が体から減ってきたことは「危機」の一つでもあるわけです。

しかし、人間って勘違いも良くありますよね!
ほとんどの方が経験があるはずです。
「無いっ!」っていう方は・・・・いらっしゃいますか~???Big Boss

そう、脳も勘違いするのです。
体の仕組み上、糖質(エネルギー)が血液を通して体中に渡れば「満腹感」に変わります。
場合によっては、脂肪分解されて、糖質に変わって血液を巡り、体に栄養が渡った時に空腹感」が無くなっている事も考えられます。
お腹すいていたけど、ちょっと歩いてたら「別に食べたくなくなった・・・So Tired
なんて事有りますよね。
こんな時は本当は運動したかった・・・」という脳の合図だったのかもしれません。

なので、”3食以外”でちょっと空腹感が出てきたら、運動してみましょう。
「更にお腹がすいた」らやっぱり「空腹感」で「糖が足りない」と思って食べましょう
この時に、脳に「この位かな?」「もうちょっとかな?」なんて、
問い合わせしながらゆっくり、食べてみて下さい

毎日繰り返していく事で、段々と「必要量」が見えてくると思います。
それと同時に体は適度に痩せていきます。
人によって適量に違いがあるのですが自分自身でその適量が見つかると、
もうりません。せすぎません。Big Smile

強制的な「こんだて」では「痩せすぎ」無理からリバウンド」に発展します。
なので、自分自身で体との」「食事との」付き合い方を覚えるのが、
健康的なダイエット」への道標ですし、このブログの主旨でもあります。
「食べて痩せるダイエット」が一番無理もなく、自然な出来事なのです。Embarrassed