kantona777's blog

最近興味を持ち始めた体の仕組みの話をおりまぜて、ダイエットについて書き込みしています。

運動とダイエットの関係。

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運動ダイエットにはもちろん大きなつながりがあります。
体の中の栄養素が減ってくるとお腹がすくのです。
運動はその体の中の栄養素消費します。Embarrassed

そもそも人間は動くために手足があって、動く事が求められる存在です。
そして、動く時、動いた後に(栄養素)エネルギーが必要になります。
エネルギーをどこから調達するかというと食べ物なのです。

必要以上に食べ物を多く取れば、せっかくの「エネルギー源ですから、
それを貯蔵(脂肪として)して、次に動くときに備えておきます
万が一、食べ物にありつけない時は、その貯蔵したエネルギーを利用します。

こんな仕組みなのです。(今までのブログの内容参照してください)
なので、必要以上に蓄えたエネルギー運動によって放出できます。
体を動かして消費する事が必要以上の体型」を改善する1番の方法なのです。Confident
(太めの体型とは書きませんでしたが、いわゆるそういう事です・・・・

人によって違いは大きいですが、運動って楽しいですよね!!・・?
嫌いな人もいますが、しかし本当は好きなはずです。
運動って、歩く・立つ・しゃべる・食べる・物を取る・・・・等々全て運動です。
これが出来なかったら、つまらない物です
「全く動けない」事を想像してみて下さい。・・・・・きついですよね。
なので、元々はみなさん好きなんですよHa Ha

更に基礎代謝っていうものがあります。
これは、体の中の筋肉や内臓等を動かすのにもエネルギーが必要なので、
生きているだけで消費するエネルギーの事です。
これにも、エネルギーが必要なので、食べないと生きられません

必要量のエネルギーだけの食生活であれば体型は維持されます。
ただし「基礎代謝」だけでは相当、食事を少なくする必要もあります。
なので、少し運動しましょうよ。
普通運動以上に食べる事が好きですもん。
食べるために、運動すると思えば気軽です。(本当は運動するために食べるのですが)
ここでいう運動は意志をもって動く運動の事ですよ。

でも「激しい運動」でなくても良いです。街の中を「歩く」位でいいのです。
出来れば、20分以上が理想です。
なぜかというと、ここにも時間差があります。

動き始めて、最初の頃は「脂肪からのエネルギーを使いません。
とりあえず「今あるエネルギーで大丈夫!!」と、体は判断します。
しかし、20分動き続けるとあれっ、ちょっと足りなくなってきた。」
これは、脂肪として貯蔵した
      エネルギー使わないと駄目だなっ!」

と判断し始めます。
体が、脂肪を脂肪酸に変えて、エネルギーとして血液に送り込みます。
ここからは「脂肪が減るぞ!」と思いながら歩けるのです。
こうなるとダイエット中の場合お楽しみの時間になってきますよね。

また、空腹を感じた時(3食以外で)に、少し考え方を変えてみますと、
人間の大昔をたどると、弱肉強食の時代、食べ物にありつく為には、
狩りをしていた時代もあったと聞きます。
もちろん食べるためには、勝ち抜く必要があったのですが、
食べないとエネルギーが足りない・・・体の危機反応が「空腹感」だとして、
「空腹感」を感じたら、本気で「狩り」に出掛けていたと思います。
もちろん危機に瀕しないように先に獲物を捕まえるでしょうが、
冷蔵庫も無いですし、保存は難しかったのだと思います。

この「空腹感」を感じたら「狩り(運動)に出かける」・・・Doubt it!
今現在でも、こう思えると食事前の運動も、はかどるのではないかと思います。
こんな「狩り(運動)に出掛ける」話を、ネットで読んだ事があったので、
私も参考にさせて頂いております。

いろんな考え方があるので、この考え方も色々と御提案していきたいと思います。
これだ!」と思えたものを利用して頂ければ良いと思います
これも「人それぞれ」ですよね。

http://myhome-syutoku.com/diet